Talking with J.M. 11/2011

友人の家に遊びにいった。カナダからきた人で、なんだか知らないけれどうまがあう。彼は自国で音楽雑誌の編集長をしていたらしく音楽を死ぬほど知ってる。死ぬほど、狂うくらいの情報量。彼と話しあっていると、自分がなにも知らない人間のようにおもえてくる。ということで、聴かせてもらった中でアンテナにひっかかったものをメモっておく。



「憧れてあんな風になりたいとおもってた。届かないところに手を伸ばし、飛びついてみたけれど、どうにもならなかった。経験も能力も作業量もとてもとても。でもまあいいや、自分の使える範囲の音をしっかり使えるようになろう、と考えたら楽になった。」



自分のかたちにあうアーティスト。無意識下にあるものを声を通して外にだすことができる。スクリーンによって閉じ込めてしまっている悲しみ、怒り、嫉妬、あきらめ、そこから声を出すことができる。

ほっておくと、メローな気楽な音を出す。たぶん、そういう風に意識を保とうとしているせいだとおもう。でも、円が重なるところは「楽」ばかりではない。


リフを作るのが苦手。彼は4和音なども使うが、それらをつかってリフをうまくつくる。リフのためにしばし研究しなはれ。


2つのベースライン、展開が参考になる。


とてもビートルズライクな才能人。ポールが歌っているのかとおもった。認められず世を疎むことになった悲劇の人。凄まじい作業量と才能があるとおもうんだけれど。作品を全部聴いてみたいところ。


old school。プリンスより前。