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音楽遺伝子-00001-I Just Called_dock of the bay

 


ぼくに父がいて母がいて、彼らにもそれぞれ父と母がいるように作り出された音楽にも遺伝子が宿っている。 パクリじゃないか、といわれるんだけど、あからさまに意図して、かつ悪意を持ってやった場合は別にして、誰かの影響を受けずにモノを作るなんてことは不可能だ。

完全にオリジナルでやれるヒトなんているか?じゃあ楽器そのものから、その思考している脳内言語そのものから自分で編み出すのか?と。誰の影響も受けてないなんていうのは無知か傲慢かなにかの仕業だと個人的にはおもう。脈々と受け継がれてきた技術やら思考の流れのなかに私たちはいるんだとおもう。まあ、どう思うかはそれぞれの自由ですが。

 一番はじめの動画は1984年にstevie wonderが発表した日本でも有名なI Just Called to Say I Love You。下の動画は1968年にOtis Reddingが発表したSitting on the dock of the bay。ね?つながっているでしょ?

  

ちなみにStevieをきいてみたいけれど、なにからきいたらいいかわからないという人は、とりあえず、

music of my mind(ここからセルフプロデュースがはじまる)
talking book(1枚だけだったらこれを選びます。)
innervisions
fulfillingness' first finale
Songs in the Key of Life

全部聴くことをおすすめします。
ツタヤにあるだろうし。

5枚はおおいよ。ベストから、というヒトには、natural wonderがオススメです。

stevie wonderの作品
http://www.yukimu.net/?pid=35303338



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