ひとり相撲

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三月中に木屋町でやったライブ。この日をもってやってるバンドのドラマーが脱退、ベーシストも東京行きのため交代。ひとつのバンドがメンバーチェンジなしに存続するのはとっても難しい。(現在の状態はまた後日)

バンドメンバーそれぞれがやりたいことをして一つにまとまり、それがお客さんに受けれ入れられ価値をかんじてもらって、会場の人も喜んでくれる。こういう図式じゃないと続かないんでしょうね。

体験する価値がある時間、というのが答えなのはわかるのだけど、それはどんな要素でできているのだろう?自分には音楽が身近にありすぎてよくわからなくなっている。音楽がなっているということが価値なんだろうか?いろんなバンドのいろんな方法論はわかる。楽しんでもらえるようにするための○○とか、そういうのはわかる。でももっと根源的に求められているものをわかりたい。

ああ、こういうのって恋愛に似ていて、自分でぐるぐる考えていてもダメなんだろうな。その人に聞かないと、ひとり相撲なだけですね。これが最近のテーマらしい、どうやら。