初詣にいった。京都にきてからはじめていったかもしれない。イベントごとにたいしてそれほど盛り上がりをかんじない性格。イベントといえば、夏バーベキュー、冬なべくらいにおもっている。のだけど、今年はめずらしく。

印象、寒かった、虎がいた。おみくじ小吉だった。下鴨さんはいいところだった。バスが朝の５時にもかかわらず走っていて感動した。

とりあえず、一年の計は元日にあり、ってことでよい行いをしていたっぽいので気分がよかった。迷信みたいなのを信じる心がどこかにあるのだろうか？とおもってたんだけど、ありました。

日付が変わるとき、なにをしているかっていうのを結構大切にしているようです。だから一月一日になる瞬間になにをしていたかが、その一年を象徴する、誕生日になる瞬間になにをしていたかがその一年を象徴する、みたいにかんじているらしい。もちろん科学的根拠などまったくなく、なんとなくふわーとした信心なんだけど。

ちなみに、今年の元日は意識的に録音してました。つまりお仕事ですね。なかなかよい年越しの瞬間だとおもいました。