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ダッカルビ丼の作り方

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(OLYMPUS E-520 PANASONIC LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)

最近ダッカルビ丼をつくるのにはまっています。ちかくの定食屋が出していたメニューなんだけど、これは自分でも作れそうだとおもって、研究しているのです。

まずは、定食屋でたべているときに、材料を分析。なにが入っているのだろう?とおもってみてみると、

なすび
いんげん
じゃがいも
たまねぎ
とり(胸肉)
カルビ?のたれ

で、できているなとわかりました。

なので、材料を買って、自分で作ってみる。(自分で作るときはたまねぎはいれない、かわりにしめじをいれます。きのこ好きなので)

makedakalubi.jpgその際、たべたときのことを思い出して、材料を切る。なすびとじゃがいもは「さいの目切り」してあったので、そのように切る。なすびはまず半分に切ってから、三等分するところと二等分するところをわけて、大きさをそろえる。そして、インゲン豆は適当に1cmくらいに切る。

いきなり油で炒めてしまってもいいような気がするけれど、なすびがくずれるのが嫌なので、いっかいゆでることにした。かたむけたフライパンにすこしだけ水をいれて、インゲンとなすびをゆでる。その際、なすびに水だけすわすのはもったいないので、だしをいれて、それで下ゆでする。

ゆでている間に、カルビダレをくつる。これがカルビダレなのか知らないけれど、自分流で味を研究した結果、甜麺醤小さじ2杯、豆板醤小さじ2杯、ごま油、醤油、水、を混ぜ合わせる。

ゆであがった、なすびとインゲンを、たれを作っていた器に入れる。こうすることで余計な洗い物を増やさないようにする。

フライパンを、さっと洗い、今度はごま油をひいて、ちいさく切った鶏の胸肉を手早くいためる。ごま油のいいかおりが食欲をそそる。その間に器にごはんをよそっておく。頃合いまで火が通ったら、いんげんとなすびがはいったタレをフライパンに注ぐ。

全てのものに火が通っている状態なので、タレをからまったら、すばやく火からおろす。そして、ご飯をよそった器にうつす。

これが、いまのところのダッカルビ丼の作り方。けっこううまいです。
がんばって研究したレシピを忘れてしまうともったいないので、メモしておきます。




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