ひさしぶりにパソコンをかった。思えば一番初めに自分で買ったのはmacのパフォーマ6000番台のやつだった。まだ漢字talk7.5とかのころ。それからnoteのibookを使い、事情があってwindowsのnoteを使うようになり、これまた事情があってemacを買うことになり、本格的にDAWをはじめる際に、macの突然周辺機器をばっさり切り捨てるやりかたが怖くてメインをwindowsに決め自作した。

こう書いてみると結構いろんな機種をつかってきたんだなと驚く。実を言うと実家にはNECのPC9801なんかがあったので、それもいれるとなにげにパソコン歴が結構長いんだな。その割には使いこなせていない気もするけど。

今回選んだのはmacbook。最初はmacbookproを買おうとおもっていたんだけど、１：光沢ディスプレイが嫌。２：クロック数が2.6GHzもなくていい。3：SDカードスロットルなんて必要ない。４：firewire400を使おうとおもうとmacbookの接続部のほうが有利。などの理由により検討をかさねたけっか、macbookpro15インチをBTOカスタマイズして使うより、macbookホワイトをカスタマイズしたほうがコストパフォーマンス＋理想に近いということになった。

当初考えていた使用法は以下のとおりだったけど、いろいろ検討したので、大きな不具合はないはず。macbookも光沢ディスプレイだけどproよりピカピカ度が低いのでまあなんとかなるかとおもってしまった。怖いのはsnowleopardの初期不具合が各ソフトで出ることぐらいだろうか。windowsを走らせるためのVMWareも割引価格5000円くらいで手に入れれたのでラッキーだったなと。あと旅先に持っていくのはほとんどあきらめることにした。

ちなみに、BTOした内容は以下のとおり。

メモリ：4GBに変更
HDD：500GBに変更
APPLE CAREに入った。（経験上mac製品の修理はとんでもなく高いので
保証の切れる１年目以降からの２年間、１万５千円で安心を買うための保険という気持ちで）

１週間もせずに届くとおもうので、届いたら自分の抱えているプロジェクトごと、新しい環境で作業できるように調整していこうとおもう。なんだかんだいって、カフェでマックで仕事したいというミーハーな理由が一番強かった気もする。