いつかこの中華丼を

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(OLYMPUS E-520 & PANASONIC LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)

家のすぐ近くにおいしい中華屋さんがある。中国人のかたがやっているお店で、本格的な中華を日本人の舌にあうようにした料理がたべられる。仕事に集中しすぎて自分でご飯をつくるのがめんどうなときによくいく。

いろんなメニューがあり、どれもおいしいんだけど、パッとすませたい&でも健康のことを考えていろいろな具材をたべたいときに中華丼をたのむ。680円。おなかいっぱいになるのでとても安くかんじられる。(ちなみに天津飯は500円くらいする、意味がわからない)

自分で作れるようになりたいので、材料をかきだしておく

・ごはん
・豚肉
・はくさい
・にんじん(うすく、ひし形にきってある)
・小松菜?
・たけのこ
・ほししいたけ(生じゃなく、乾燥したのを水でもどしたやつだとおもう)
・きくらげ(っていうんですよね)
・いか(うすくきってある)
・えび
・りんご?なし?いも?(なんだかわからないけど、さくさくした食感のたべもの)

こんなにたくさんの品目が一度にたべられる料理もなかなかない。
作り方を想像してみると、じつは結構手間をかけてて、やさいなどはいためるまえに一度かるく湯どおししているのではないか。火はとおっているのに焦げ目はなく、しゃきしゃきだから。

1:にんじん、たけのこ、を湯どおしする?
2:豚肉、いか、えびを中華鍋にいれ、たっぷり目のあぶらでいためる
3:干ししいたけ、きくらげ、(りんご?)をいれる
4:小松菜、はくさいをいれる
5:2から4のあいだのいずれかの工程で、塩、だし、醤油で味付けする
6:水溶き片栗粉をいれる
7:ごはんのうえに、具をかける

ってかんじかな。

と、食べながらいつもおもっている。