uwabe+deai+boy's talk

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さそわれて国際交流パーティーというものに行ってきました。元来知らない人とあうのはそんなに好きじゃないけれど、なんとなく最近そういう流れなので乗りましょうってかんじです。

まあまあ、いろいろありましたがいろんな国の方々がいて、国際交流っていう意味でも楽しい&得るものがある時間だったのだけど、あるプロデューサーの関係者がいまして、その方と話せたのが一番よかったです。うん、いろいろ話したので得たものをしっかり消化しましょうと。

知らない人とあうのが大得意ってわけじゃないけれど、こういう集まりってやっぱり意味があるんでしょうね。自分の知らない世界とつながれるというか。ほうほう。うーん。(←いろいろぐるぐる考え中です。)

よく考えてみると、会話のほとんどはあんまり意味のない挨拶みたいになるというかウワベーなものになるのです。個人的にはそういうのが好きじゃないんでしょう。バカで軽くて意味のない会話。それを知らない人とくりかえすものだから面白くない。

でも、中にはこれからの生活が変わるような出会いがあって、そういう人にあうと、いろいろ内容の濃いことも話し合えるし、展開があるし、考え方が変わるかもしれないし、欲しかった情報が得られるかもしれないし、ということなのかな。

もちろん、誰もがきちんと話せばすばらしい内容を持った人だとおもうのだけど、うるさい音楽がかかっているパーティー気分のなかで、全ての人とそうするのは難しいのです。でも、まず自分の興味を把握して、そのうえで、同性と(←これポイント)話をしていけば、なかなか面白い展開が待っているのかもしれないな、いま振り返っていておもいました。そっか。いいことに気づいた。

パーティーの後、英語の先生というより最近、深い友情を感じはじめてる人と、なんだかよくわからない肉料理をたべながらいろいろ話す。やっぱ個人的には内容のある真剣な話って大好きだなーと再
確認。どんな話をしたのか?それはもちろん秘密です。

(それにしても、新しく買ったLEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 が全然使いこなせていない。なんとかしてレンズにカメラの腕を追いつかせなくてはと、申し訳なくおもうのです。明るいところでとるとよくわかんないけど、くらいところで撮ると今までと全然ちがいますね。室内とかにもつよそう。光の加減とズームできないことに戸惑っております。)