12AX74

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修理にだしていたギターアンプが戻ってきた。修理前とじゃっかん音が変化してしまっていたけど、これはこれでありかなとおもう音だったので満足です。

しかし、まだよくわかっていないんだけど、このアンプいろいろ部品をつけかえて徐々に音をカスタマイズしていける楽しみがあるらしい。アンプを作ってくれたN氏はその道の達人なわけなので、いろいろと本物のアドバイスをもらえそう。

またまた長年かけて楽しめそうなモノを発見してしまいました。
手始めに自分のアンプの部品を一部とってみた。真空管12AX74。

この部品はいったいなにをするものなのだろう?アンプ探しのときに知識はまったくわからずに、単純に「気持ちよいかどうか?」だけでアンプを選んだ。そうやって購入した機材なので100%満足している。これからは、どういう仕組みでこの「いい音」が出ているのか少しずつでいいから知っていこうとおもってます。

ちなみに、この真空管12AX74は7025・5751・12AY7・6072に交換可能らしい。
あと、6v6。5y3もしくは5v4というのもつけれるらしい。

現時点ではまったくなんのことかわからない。うーん。呪文のようだ。

いったいこれらの部品は何をするためのものなのだろう?
どこのメーカーが作っているのだろう?

このあたりから身につけていこう。