!?栄寿司で忘年会2008

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大阪は堺のお寿司屋で忘年会。同席メンバーは投資家、社長、プロコーチ。レギュラーの投資家さんはニアミスで今年は不参加で残念。今年で何回目なのか忘れちゃったけど5、6回目なのかな?そうかもう出会ってから6年くらいたっているんだ。

であった頃は、お互いやりたいことの途中だった。自分はこうしたい、このような生活をしたい、というふうに語りあったのを思い出す。めっちゃ懐かしい。それが、月日がたつにつれて、試行錯誤しながら、自分のおもうような結果をだしてきた。みんながみんな自分の分野で思い描いたことを達成していることに、そしてまた新しいことをやりはじめていることに、とても触発される。

毎年、今年はどんな年だった?来年どうしましょう?と話しあう。達成したこと。やり遂げてしまった後の虚無感。達成したいこと。悩み。大きなひとつのステージで結果を残し、次のステージへ移る決意。それぞれがそれぞれ考えていることは違うけど、毎年こうして話あえるのがとても貴重。

個人的に考えているのは「了」と「続」。これが2009年のテーマ。
「了」自分のなかにある、やり遂げていないことをやりとげる。新しいことをはじめるために、いったんピリオドをうたなくちゃ、とおもっています。ほんとうにいろんなことが中途半端な状態にあるので、これらをいったん形にしようとおもいます。

そして「続」。さまざまな人と会話することで掴んできた自分の特性は、「ポイントを掴むうまさ」。「どのようにすればうまくいくか?」というポイントを掴み、それを細分化し、順序を決めたり、計画を立てたりすることにはとても自信がある。しかし、ポイントは一瞬で見抜けるものの、行動力が弱い。

「うまくいくポイントを見抜く」×「必要な作業量」=うまくいく

まあ、よくある例えでいうと、1:方向を決める 2:到達するまで進む 3:到達する ということ。
1:が間違えていると、逆方向に力をかけることになる。2:がないと進まない。なので3には到達できない。となる。

この図式のうち、1:の作業はとてもうまくできると。趣味でも仕事でも。しかし、コツコツ作業をすることが苦手というか嫌いなので、ずっとほったらかしになっていることが多々ある。これらの中から、自分が「完了」させるものを選び、来年は日々コツコツやっていこうとおもいます。


・音楽
作詞と作曲
好きな曲を分析すること
演奏をすること
一聴してわかる個性を持つこと
ライブをすること


文章を書くこと
弾き語りができるようになるノウハウを体系化し渡すこと
興味のある分野を企画化し蓄積すること
英語、何かの分野を勉強してみる?


写真をみるとあじわったおいしさを思い出す。そしてそのとき自分が、懐かしいさ、あたたかさ、せつないさ、いろんなことを感じていたんだなということに気づく。