~異性との関係、ここまでは許してよ!~
2006年04月12日23:57
なにやら、昨日のお題は多くの人が見てくれたみたいです。
いや、気になるよね、男女の曖昧な決まりごとって
(曖昧だからこそ、問題が起きたりもするんだろうけど)
というわけで、その話の続編
昨日の話は、主に、こちらが浮気される側、束縛する側として
進んでた気がするんだけど、
今日は、コチラが浮気する側というケースをとりあげてみたいと思います。
いや、浮気というより、どこまで異性と関係を許してもらいたいか
ということですね。(関係というと大げさだけど)
■いきなり結論ですが、
たぶん「どこまで許されるか・許すか」
という線引きは、社会的な価値観に基づいてというより
お互い(ふたり)で勝手に決めればよろしい
っていうことになるんだと思う。
お互いが納得いくところを紆余曲折を経ながら見つけていけばいいと
というので終わると面白くないので(笑))
もう少し掘り下げてみたいと思います。
(以下は個人的な意見なので、
あなたの意見を考えて、よかったらお聞かせください)
■男が彼女以外の異性と交流したい理由。
えー、男が彼女以外の女性と交流したい理由ってなんでしょう?
1:仕事・趣味・ともだちとして
2:寂しい
3:Hがしたい
の3つくらいでしょうか?
■
仕事・趣味・ともだちとして
異性とかかわりを持ちたいってことは凄くあると思う。
これをとめられたら、困っちゃうと思いませんか?
自分の住んでいる世界が狭くなっちゃいそうだ。
個人的な意見なんですが、異性の友達から聞いた情報というのは
ものすごく色んな場面で役にたつと思ってます。
異性の友達から得た情報は
彼女にもフィードバックがいくだろうし
仕事とかにもフィードバックが行くと思う。
(なんつーか細かな気遣いが出来るとか、そういうことも含め)
なので、友達レベルでの付き合いを否定されるとちょっと困るなーと
思うのです。
そう考えると、昨日のレベル分けの中で
(a)異性の友人を作る
(b)飲み会に行く(会社・部活など)
(c)突っ込みを入れる・頭をはたくなどの接触
(d)コンパなど(何対何のコンパ)
(e)2人で外に遊びに行く・(公共の場)
(f)二人でお酒をのみに行く
(g)ひざに手を置く
(h)どちらかの)家にいく(二人きりの場所に行く)
この辺までは、許して欲しいわけです。
もちろん、友達だと考えているという前提のもとにですけど。
友達としてかんがえているのだから、
もし、aからhを行ったとして、それをとがめられても
「なにを怒っているんですか?」
という感じになると思う。
でも、「こっちは罪と思っていないけど、相手が怒る」ということって
ありますよね?
「いや、そんな(a-h)の普通のことだから、とがめられても困るよ」と
思っても、彼女がめっちゃ怒ったり・傷ついたりしてたら
「あ、これアカンのかな」となるかもしれないですね。
でも、基本的に、そういう部分でも縛りは嫌だし、こちらもしたくないですねー。
■そのあとの段階
(i)接近して座る
(j)カラダに触れる
(k)キス
(l)Hする
は、心のスキマがうんだものにしろ
性的欲求がうんだものにしろ、「なし」だと思っております。
(いや、マジで)(いや、多分...だんだん自信なくなってきた...)
でも、多くの女性の意見を聞くと、
もしかして、
(l)Hする
の後には
(j)その人(浮気相手)のことを大切に思う(好きになる)
というのが来るのだろうか?とか思ってしまいました。
ってか当たり前か。
で、もう一つ「浮気したら隠し通せ」というのが女性側の要求らしいです。
っていうか、無理だと思うんだよね、それ...
だって、バリバリ勘いいんだもの、女衆。
そういや、昔、こんな話を聞いたことがあります
■(注意:これは僕の話ではありません!)
ある男とある女が付き合っていました。
女の子は普段はぼーとしている子でした。
ある日、ある男は、部屋に他の女を呼んで
まあ、そういうことをしたわけですわ。
で、次の日に、ある女がある男の家に来て、一言いいました。
「ねえ、なんでピザのサイズLなん?」
ボーとしているように見えたその女の子、
凄い所に目をつけると思いませんか!?
「いつもは私の彼氏はMサイズのピザを注文しているはず」
「しかし今日、ゴミ箱の中にある、ピザのサイズがLである」
「=昨日はお腹が空いていたか、他の誰かが来ていたのではないか?」
「こいつ浮気しよったな!」
こういうのを勘でやるわけですわ、女の人って。(たぶん勘でしょう)
というわけで、彼女がいるときに、浮気する気には全然なれません...
あの勘の鋭さって、ちょっとした探偵並じゃないしょうか?
くれぐれも、この話は、僕の体験談ではありませんので、あしからず。
というわけで、「異性との関係、ここまでは許してよ!」でした。
ではでは