入院中にしてること
病院は暇です。
僕が一番わかくて、平均年齢はたぶん60歳くらいです。
そんな、時間だけは無駄にたくさんある入院生活、
ぼくは、ふだんやりたいとおもっているけど、なかなか時間が
とれなくてできないこと、を実行しようとおもいまいした。
そう、オモロイ芸人のネタを書き写す!
ずっとやろうとおもってできていなかったことです。
というわけで、友人が差し入れしてくれた、すべらない話3を
コピーしてたりして日々をすごしてます(毎日13時から17時の間に
この作業をしたりします。忙しい病院生活)
それは、こんなかんじです。
(以下:すべらない話3の一部を書き写したもの)
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小学校の友達エンボウ
■はい、これは僕が小学校のときの話なんですけど
あのー、僕の友達に、エンボウいう女がおったんですね。エンボウ。
もう、それでっかい女やったんですよ、170超えてるくらいの 女が
僕が小学校四年くらいのときに
宮川と、私二階から飛び降りれるようになったと
飛び降りられると、だからちょっと見といてくれへんかと
なんでおれやねん、と思いながら
松本:そやなー
宮川:じゃあ、エンボウ見せてーって
で、エンボウあがっていきよったんですよ。
で、ぼくこういう風にみとったんですよね、二階を。
ほなエンボウが、宮川いくでーいうて、っばーとびおりよったんですよ。
高さね、二階から。
ほんならね、こうついた瞬間に、ひざでね、アゴをペコーん打ちよったんですよ。
ペグーん、いうたんですよ。
なんやこれ、大丈夫、エンボウ!いうて
で、ぱっとみたら、血、ドゥワーながして、で、舌見たら、がー噛んでたんですよ。
ほんで、大丈夫いうたら、「宮川、失敗」って
失敗したん?まあ、失敗あるわなー、いうて。
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お笑いっていいな。
PS:立石さんへ、
まだ入院中なんです。いちおう。