【考】軽くてやわらかくて楽しい大切な話
- 2006年10月28日22:54
なんかさ、真剣なことを真剣にいうのは
実はけっこういやなのです。
だからこれまで自分の考えをあんまり人と
共有せずにきたのです。
でも、それじゃあ、自分の考えを誰にも
わかってもらえないので、あとしゃべるのが
あんまり得意ではないので、こうして書いているわけです。
あと、アホな話と日常の話は楽しいんだけど、
それだけだと、ものごとを進めるにはちょいと
不十分だったりするから、たまには大切な話も
してみたいのです。できれば、日常的に
友達とでも、仲間でも、
(まあ、アホ8:大切2くらいでいいけどさ)
真剣な話というか、たいせつなことを話そうとすると
どうしても、固くなったり重くなったり、真剣になったり
してしまうんだけど、それをなんというか
もっと軽くやわらかく楽しくできないものかな、と。
でもさ、たいせつなことを、
かるく、やわらかく、たのしくいわれると
重みがないぶん信頼性にかけるという問題がでてくるよね。
あのさー、オレ来月結婚するから、みんなきてよねー!
とか、(うそ臭い)
うわっちゃー、このまえ家火事で燃えちゃってさー
とか、(悪い冗談か?)
おれ仕事やめちゃおうと思うんだけど、どうおもう?どうでもいいけどさ
とか、(いや、お前悩んでないやろ)
そう考えると、たいせつなことは、重く固く真剣に話したほうがいいのかもなという気もしてくる今日この頃。
まあ、どうでもいいんだけどね。
ps:でも、なるべく自分の考えを文章にクールさとユーモアをもって移せるようにはなりたいな。
「キュウリのようにクールに」というのは、読む人が読んだら誰の口癖か一瞬でわかる合言葉のような表現である。