かなりひさしぶりにブログを書きます。facebookやツイターといろんな媒体があると、ブログの意味ってなに？となりますよね。しかしやっぱりブログはいいもので、140文字に収まらない、facebook的おおやけではない自分の考えていることがかけるんじゃないかと。

今回は、ゆずさんの夏色という曲をコピーし、解説しています。たぶんFでつまずいた人にも弾けるくらい簡単であり、よい響きのコードで弾いているとおもうのです。ぜひ弾けるようになってあなたの隣にいる人に歌ってあげてほしいです。ウケますぜ多分。

さて、ようやく参加してるバンドD'aquaの音源が仕上がりました。もうちょっとしたら聴いてもらえるようになるとおもいます。それにしてもとってもしんどかったんだけど、そのつらさを吐き出すところ等あるようでないようで。そいういときにやっぱりブログっていいなと。

まあ、つらいといっても好きでやってるんだから、勝手にやれということなんだろうけど、この音源が後々、何年にも渡って残ると思うと、自分の今のベストを残したいという気持ちになってくる、それをやらなくちゃいけない、という変な責任感、自分の限界と向き合う感じ、今回はやりきったかんじがします。今のベストこれくらいです。と自信を持っていえる。

営業。これはいろんな職種にいえることだろうけど、人に自信を持ってすすめられるものっていうのは、自分が本当によいとおもっているもの。それはわかっているけれど、なかなか自分が設定したハードルを自分でこえられることはないんですよね。めんどくさがりなので。

でも、今回は自分の力以上のものがだせました。

あれ？動画の紹介のはずがD'aquaの新譜の話をしてしまってる。やめよう。話をもどそう。

その新譜の話が関係ないわけではないのです。わたしはふだんは主にギター弾き語りの講師をしているわけです。そして生徒としてきてくれている方に、なんとかギター弾き語りの楽しみを伝えられたらとおもってやってるわけです。

しかし、自分の限界は自分が一番わかっているのです。どれだけのことが出来る中で、どれだけのことを伝えられるか、そのせめぎあいをしておるわけです。今回のバンドのアルバムを作るという作業は自分の限界を広げる作業。そしてその作業の中で気づいたことを伝えていく。一生この繰り返しをして行きたいなとおもっているのです。

そして、今回の動画を撮影した意味はなにかというと。僕はほんとはこういう動画で自分を出したくない訳です。こまったものです。そんじゃあこの職業やるなよというくらいの引っ込み思案。

インスタグラムで写真を写し、イェーイ！とピースができる人格ではないわけです。そう出来る人達がうらやましいし、少しでもそうなれたらなあとおもうもののできない。

そんな私でも、細かく分析することや、わかりやすく噛み砕くことは得意なわけで、そういう得意と不得意をまぜて、なんとか自分の価値を使って頂こうとおもってるわけです。

あれ？なにを書いているかわからなくなってきたぞ。
じつはいま冷蔵庫にはいっていた氷結とエビスを喉が渇いていたから飲んでしまったところでして、なんかわけのわからないことになってきた。

とにかく、自分のできる最大限のことをしてやろうとおもうのです。
わたし、最近とってもよい出会いをしまして、高校時代、音楽が大好きになった気持ちをもう一度おもいだしたのです。純粋に音楽好きやわとおもっているのです。いろんな職種の人がいるけれど、それぞれ音楽好きでやってるんです。

というわけで、たぶん、これはまたちゃんと書かなくてはいけないけれど、結局、動画をあげましたよという報告でおわってしまうブログでした。

あれ？ブログってこんなに自由なのか。いいな。好きなこと好きなだけかけるじゃないか。