宅録とスタジオ録音

ひさしぶりにブログ書く。

宅録とスタジオ録音のメリットデメリットをまとめてみたい。

■宅録

/良いところ

気軽に録音できる。
リラックス度が高くよい演奏ができる。
(ただし音量が大きくなるものにかんしては気が引けてしまいプレイにも影響がでる。)

録音費用が安い。電気代くらい。
作業時間を気にせず何度でも試行錯誤できる。


/悪いところ

外来ノイズがひどい。車のエンジン音、踏切、話し声、特にコンデンサのとき顕著。
電源環境が悪い。200vひけない。
音量があまりだせない。瞬間的に110dBくらい?
悪い意味で部屋の反響が収録される。



■スタジオ録音

/良いところ

よい部屋鳴りが収録できる。
ノイズが少ない。
電源がキレイ。
大きな音が出せる。

/悪いところ

時間に対し1000,3000円くらいの費用がかかる。
録音機材を運ぶのが面倒(←これけっこうでかい)
運ぶ為に運搬費往復1000円くらい。


☆やりたいこと。
毎日録音したい。できるだけ高い質のものを作りたい。

日記のような音源
研究するために作る音源
生徒さんのための音源
企業向け商品
流通させる音源

流通音源、企業向け音源を録る時はスタジオ。
少しノイズがのっても許容される音源は宅録。

例:10万円でノイズ対策した場合
100000÷2000=50スタジオ分

宅録のノイズがどの程度押さえられるか実験してみる。