さしいれをいただく。甘いものが大好きなのでとてもうれしいです。ありがとうございます。堂島ロール久しぶりにたべたけれど、クリームが軽くてうまい。ロールケーキとかおいしい甘いものを考えた人は天才だとおもう。ノーベル平和賞をあげてもいい。世の中にロールケーキが行き渡ったら世界が平和になるのではないか？あんまり関係ないか。

あらためて好きな食べ物がなんだったのか、自分用に思い出したくなった。

■ええっと、たこ焼き。三食これでもいい。最近、たこ焼き愛が大きくなりすぎて、そのへんのスーパーに売っているたこ焼きでも「うわーなんてごちそうなんだ！」と思えるようになってきた。たこ焼き好き上級者になってきた感が。

■あと、お好み焼き。大好きなんだけど、ひとりでいきづらいのがたまにきず。こなもん大好きやな、おれ。京都では「夢屋」と「ふくい」と「湯浅」がうまいなあ。でも、お好み焼きとご飯を同時に食べるというのはよくわからない関西文化だといまだにおもっています。（私は中部出身）それがありなら、パスタとご飯とかもありになってしまうのでは？みたいな違和感をおぼえます。炭水化物オン炭水化物。

■うなぎ。浜名湖あたりのうなぎ超うまかった。なにげに実家近くにもおいしいうなぎがあってしあわせ。

■茶碗蒸し。これ大好き。あんまり料理がうまいとはいえなかった母の唯一？（いや実際にはもうちょっとあった気もする）の得意料理だった。別にこうじゃなきゃいけない、みたいなこだわりはないけれど、なんせたまごとダシの味がとてもおいしい。好きすぎて、家族のなかで俺だけどんぶりで作ってもらっていた。なつかしい記憶。

■出し巻きたまご。茶碗蒸しと同じ系統。よく考えたら、たこ焼き、お好み焼き、茶碗蒸し、出し巻きたまご、とたまごとダシの組み合わせがあれば、ほとんど好きなんじゃないか？とある時気づいた。（でも明石焼きはあんまり好きじゃない）

■ステーキ。実家は三重県なのですが、松坂牛のお店とかが近くにリーズナブルな値段であるわけでして、牛肉といえば松坂クラスという贅沢な環境で育ってしまったのが関係するのかしないか知らないけれど、ステーキは好き。でもしゃぶしゃぶのほうがもっと好き。しつこくなくていいなと。

主要な好きなものはこんなとこでしょうか。でも面白いのは何万してしまう松坂牛ステーキより、300円くらいのたこ焼きのほうが好きという事実。わたしの舌はとても安い。

反対に嫌いなものはネバネバしたもの（納豆は好き）と、貝類。とくに牡蠣は字を見るのもイヤなくらい嫌い。牡蠣をあげたあぶらで、いっしょに唐揚げ作って欲しくないくらい嫌い。牡蠣をウリにしている店は信用ならんとおもっているくらい嫌い。牡蠣が好きっていう人は人格的欠陥があるのでは？とレッテルを貼ってしまうくらい嫌い。海のちかくでそだったのに魚貝類あんまり好きじゃない（刺身とかは好き）。小さい頃にめっちゃ食べさせられて嫌いになったというトラウマのせいだとおもう。

嫌いな話で終わるとなんとなくいやなので、堂島ロール最高！ってことでしめておきます。どうでもいい話、そしてお前の好みなんて知らんがな、という話ですみません。