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灯る火、消える火

大阪, ギター, 教室, 弾き語り, 滝田信二, 京都, 阪急.jpg

Aladdin社のBF(ブルーフレームの略)っていう石油ストーブに買いかえました。いろいろな暖房器具を使って来たけれど灯油ストーブが一番好きです。空気自体があったかくなるし、お湯がわかせるし、お餅もやけるし。

しかし問題は、ここ最近ガソリンスタンドの閉店があいついでいること。家からは、信号はさんだ向いがガソリンスタンドという好条件だったのだけど、今年の2月いっぱいで閉店してしまいました。というわけで、キャリーにポリタンクのせて10分くらいの距離のガソリンスタンドにいくはめに。

なんで、こんなにガソリンスタンドの閉店があいつぐのか?オレにひと手間かけさせるというロックフェラーの陰謀かなにかか?とおもっていまいした。先日なにげなく入った定食屋にも、灯油ストーブがあったので、「最近ガソリンスタンド閉店していくのなんでですかね?」と話をふってみたところ「ガソリンをいれるタンクの老朽化がすすんで、それを新しくかえる時期なんやって、新しくかえるにはお金がかかるし、最近そんなにもうからないしってことで、もう店閉めはるところが多いって聞いたわよ」と店主のおばさん。

なるほど、筋が通っております。昭和30年くらいにガソリンスタンドができはじめて、このあたりにもいっぱいあった、とその店主は教えてくれたんですが、その話から考えると、昭和は64年までだから、昭和34年間+平成22年間=50年〜60年でガソリンのタンクを交換しなきゃだめなんでしょう。

ガソリンスタンドのタンクはその危険性からとくべつ丈夫につくられているとききます。なので、交換するのに地面掘り起こしたりなんやらしたら、すごい費用がかかるのでしょうか。その費用と、今後ガソリンを売って採算とれるのか?と考えたときに、まあ後50年生きるわけじゃないし、ガソリンスタンドはやめて、ゆっくり暮らそうかという選択になるのかなと想像しました。

こうやって灯る火もあれば、消える火もあるのですね。



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