またまたインディアンオムライスを食べにきてしまう。（これで三回目ってことですね。）ここ最近の外食のなかでは一番食べているかもしれない。しかし、毎回毎回、これがうまい、という感想だけでは芸がないので、今回はその作り方をちょっと想像してみる。

まず、インディアンオムライスを構成している具材（構成要素）を考える。


細かくてわかりづらいとおもうけど、にんじんとたまねぎが、みじんぎりと1.5cmくらいという二種類の切り方をされている。おいしいには理由があるのですね。手が込んでます。ただたんに暇だからそうしているというわけではないでしょう。なんか理由があって、そうしてるんでしょう。

たまねぎがこげているのをみると、けっこうはじめは強火で炒めているんじゃないか？と想像します。にんじん、たまねぎ、とりにく、しめじの内、一番最初にいためはじめるのはどの具材なんだろう？とか想像してみる。やっぱりたまねぎかな？

ソースは自分の店で作っているというより、業務用なのじゃないか？とおもいます。それくらい普通の中庸な味です。やっぱりタルタルとの相性であの癖になる味が作られるんだとおもう。唯一無二な味はやっぱり組み合わせの妙でできあがるんでしょうね。そういやタルタルソースって作ったことないな。どうやって作るんだろう？