2009年11月02日
いまは午前4;49分です。なんでこんな時間に日記を書いているのだ?といわれても、この時間に起きているのが日常なのでしょうがないというしかない。なにやら作業をしているうちにいつも遅くなってしまう。できれば早寝早起きしたいけれど、できた試しがない。ああぐっすり8時間くらい毎日寝てみたい。
さて、書きはじめたのはおもうところがあったから。一年前にカメラを買ってから物珍しさと、持ち前の継続的努力なるものを発揮して、なるべく毎日写真を撮ったり、それをwebにアップしたりしてきたわけです。最近では撮影から掲載までの作業もこなれてきて、ボーとしながらでもこなせるようになってきた。
しかし、作業にこなれたからって、写真を撮ること自体がうまくなっているわけではないし、日記の内容が面白くなった訳じゃない。というより日がたつにつれて劣化している。
決定的に許せないのは、文章を書くときに、全く考えなくなって、以前とは比べ物にならないくらい、といっても以前でもそれほどちゃんと書けていない気がするけれど、どーでもいい言葉ばかりならべていること。
もうほんと、チラシの裏にでも書いたらいいのじゃないかという内容になっている。ただたんに垂れ流しのように、深い考察も、面白味もなんにもないものを量産している気になったわけです。バカの大量生産。
おまけに変に自分のなかのモヤモヤ具合が消化されるわけで、本来なら曲を作ったり、歌詞を書いたりする方向にいくべき欲求が解消されてしまって、こりゃ困ったなとなっているわけです。
この辺で、なにかしら考え方をかえないと、作業はしているが、無価値という一番嫌なパターンになりそうだというかもうなってるぞとおもったので、忘れないように急ぎでここにメモってみた。
うーん、さらりと面白いことが書ける人がうらやましい。自分の考えていることがあまりにも普通すぎる気がしていやになって来たという話。
とかいうと、十分変わってますよとかいわれそうなんだけど、いやいやそんなこといってほしくて書いているわけじゃなくて、本人はけっこう真剣に悩んでいたりする。なんて品行方正なんだろう。
というふうに、おもったことをそのまま書いてみた。