昼間から白

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(OLYMPUS E-520 & PANASONIC LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4)

ヨーロッパを旅していてよくみかけたのが、昼間っからお酒を飲んでいる人たち。たぶんあちらも観光客なんだろうけど、あくせくせずに一休みしてゆっくりしゃべろうよというかんじでワインを飲んでいた。まあ、日本から旅にいっているのと、隣国から観光にきているのでは、気合の入りかたも、コストも違うのでおなじ土壌で比較できないけれど、そののんびり感いいなとおもったわけです。

ということで、素直で影響されやすい性格なので、昼間っからお酒を飲んでいるのです。たくさんじゃなくていい、ほんのいっぱいだけ。でも時間がゆっくりながれる気がしてとても豊かな気分になれます。というのはもちろん、酒を飲みたいだけのいいわけです。

しかし、普段はあんまりお酒を飲まないんです。飲まなきゃやってられないなんてことは全然ないです。ひとりでお酒を飲むことはほぼないし、たまにキャンプとかバーベキューとかいって羽目をはずすことはあるけれど、基本的には、あったら飲む、という感じです。その代わり、水に関してはないとイライラしてきます。水依存症だとおもいます。

安らぎのほかに達成感も求めているのだ。そんな簡単なことに気づいた日でした。