森山ガラス

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ひとり暮らしをはじめて、はやいもので14年になります。うちにあるお皿をみてみるとなんとその14年前に買った皿がまだ残っているのです。何枚かはわってしまったけど、何枚かは生き残り14年間食卓をともにしてきたのです。

とはいえ、だいぶん手持ちの皿がバラバラになってきたので、そろそろ新しい皿を補充しようと考えていました。しかし次に買うお皿もこれからまた14年間くらい一緒にすごすのか?とかんがえてみると、そうそう軽い気持ちで選べないぞという気分になりました。まあ、いつものパターンです。

そういう風に考えていたのがだいたい2年前でした。それからいろいろお皿について考えてある方針を決めました。

・うまくいくと10年間くらい使うのだからケチらなくてよい
・食器棚においたときに綺麗にディスプレイできるように、統一感を持たせたい
だから基本的に色は白だけとする
・必要な枚数が増えること、割れたりする宿命にあることから、簡単に買いたせるものがいい
・日本のどの地域にいても、もしくは世界のどこにいても買いたせる
・でも、部屋の中が無印良品だらけになるのはいやなので、無印以外でさがす

という条件を決め、2年間ずっと探していました。

各国の定番の皿を調べ上げ、スペイン、イギリス、フランス、イタリアと業務用のラインナップをひとつひとつみていったのです。そうするとある傾向がうかびあがってきました。

フランスのお皿はなんというか、白というよりちょっとグレーがかっていて、質感がぬるっとしているのです。(この時点ではネットだけで調べてます。)うん、もしかしたらフランスの皿いいかも、とおもって、いろいろ調べていくと、あるひとつの食器メーカーを発見しました。

このメーカーの食器はフランスの三ツ星レストランやホテルを中心に愛用されているようなのです。ここまで調べて俄然興味がでて、実際、日本の代理店まで出向くことにしました。

店内にところせましと並べられた皿を入念にチェックして、形(オーバル、深くなっているスープ用、平皿)、サイズ(17cmなのか24cm、27cmなのか)いろいろ検討して、お皿を買いました。

大満足。また我が家に納得いく愛用品が増えました。こんなふうにして一品一品好きなものを買っていくのがとても楽しいです。少なくていいから、好きなものと暮らしたいです。