もし鉛筆を削るなら
2006年05月08日23:55
もし鉛筆を削るなら、それを使わなければならない
もし鉛筆を削るなら、それで書かなければならない
もし鉛筆を削るなら、それで描かなければならない
(いきなりですいません。上手くまとめられなかったので、
言葉をこねていたら、↑のようになりました。
深い意味は全くありません。)
なんにせよ、道具を手に入れたり、能力を磨いたりする行為は
なにかしらの目的を達成するためにあるべきなんじゃないかと思った。
それは当たり前のことなんだけど、
なにげなく過ごしているうちに
なんのためにその行為をしているのか分からなくなることって
よくある気がする。
手段の目的化というかなんというか
ということで、そうならないように気をつけようと思いました。
いや、まじでふと気づくと、削る行為に夢中になってることって、
僕の場合けっこうあるんです。
「あれ?で、俺なにがしたいの?」って感じで(アホです...)
鉛筆を手にしたのなら、それを使わなければならない
と格言的にふと思ったので(昨日)
意味はよくわからないけどそのままアップ。
(ちなみに僕はpilot Vegaのシャーペンを0.7mmの芯で使うのが好きです。
楽譜のおたまじゃくしが書きやすいのです。)