黙っていたけど好きなんです。
2006年08月23日00:08
色気のない話ですいません。
本日手帳についての記事を立石さんのところで目にし
手帳について話したくてたまらなくなりました。
じつは手帳が大好きなのです。
ふだん、あまり熱くなることなんてないのですが
こと手帳のことを考えると正気ではいられません。(←やや大袈裟)
そんな僕は、以下の商品を参考にし
自作手帳を作っております。
12月から1月は毎年、手帳を作る時期で、
もう楽しくて楽しくて仕方ありません。
たしか4年前くらいから自作手帳なので
いまは、version4となってます。
(細かいバージョンアップは随時おこなっております。)
自分で作った手帳だからっていうのもあるけど、死ぬほど使いやすいです。
今のところ、デザインと大きさがなんとかなったら、いいなとおもうんだけど
持ち歩くことも少ないので、まあこれでいい、という感じです。
ということで、今年の手帳づくり時に手帳・時間管理・系の本を30冊くらい
読んだ中から、これはイケてる!という手帳を挙げておきます。
(どれがいいかは、使い手がなにをしたいかによります。
大雑把な性格とか細かい性格というのも大きな要因。)
■能率手帳
タイムデザイナー
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一ヶ月の流れをみれるガントチャートがポイント高い
■クオバディス
フランスの医師が考案した手帳。
「クオバディス」は「主よどこへ」というラテン語。
手帳が召使で、使い手が主人っていう発想でしょう、
「ドミナント」というTODOリストを世に広めた手帳。
クラシック
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プレステージ
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オーガナイザー
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■夢手帳☆熊谷式
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GMOのクマガイさんの手帳。
現行の手帳のなかでもっとも
「頭の中を全部手帳に移してやろう!」濃度が高い本気手帳。
それゆえに使う人を選ぶでしょう。
サラリーマン的な人には向かないと思う手帳。
私の人生は私が決めるのよ、的な人にあっている。
自分でいろいろ考えれる人向け。
ちなみに、この手帳の中にある、12年未来年表は熱いです。
■夢をかなえる人の魔法の手帳(凄い名前の手帳ですね)
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藤沢優月さんの書いた本をもとにつくられた手帳。
この手帳はシンプルだけどしっかり自分のやりたいことが管理できる優れもの。
既製品を買うなら、これを買うかもしれない。
この手帳のいいところは、一ヶ月を3つに、上旬、中旬、下旬と割って、
10日間でやりたいことを一つずつやっていこう、というところ。
■ほぼ日手帳
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糸井重里さんのほぼ日考案の手帳。
時間軸が24時間なのがいい。
あと空欄が沢山あるので、アイディアを書き留めたいという人に向いている。
個人的には一日一名言・迷言がいいなーとおもう。
■フランクリン手帳
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ビジネスマンに人気の手帳。
人生の最終目的を設定し、そこから逆算して今を生きるという
なんともダイナミックな考え方を推奨している手帳。
重要度と緊急性で、自分のTODOに優先順位をつけるという
考え方も大流行しましたね。
委任とか、完了とかの記号があるのも面白い。
■はあちゅう考案の手帳
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人気ブロガーはあちゅうが考案した手帳。
24時間対応で、アイディアをかく項目もある。
うまくまとめた感じの手帳。デザインもシンプル
個人的に、服のサイズ一覧表
(インチとかSMLとかの対応表がいいなと思いました)