ブログ意味あるのかな?

全然ブログを書かなくなってしまった。
という話を前にもしたような気がするけど、また書いてみる。以前とはなにか考えが変わったところもあるかもしれないので。

sns時代だ。mixiはもういいとして、facebookやTwitterなどなど友人達と連絡をとりあう手段がたくさんある。line、tumblerその他もろもろ。

くわえて、つぶやきにふさわしくないような個人的、業務的な内容をiPadのDay Oneというアプリに書くようになった。個人的なブログのようなもので非常に使い勝手がいい。

このブログをはじめたのはいつだったかわすれたけれど、以前は私の頭の中のメモ帳として機能していたのが、どんどん他のメディア?にとられていってる形になっている。

個人的には各媒体を以下のように使い分けている。

Day One:公にしなくてもいいような内容、考えごとを書きとめる
Twitter: ふと頭に思い浮かんだこと,友人達とつながる,
面識のない参考になる意見を持つ方をフォロー
Facebook:仕事用の活動報告、友人達とつながる
line:アカウントはあるけど、ほぼ使ってない

やはり、facebookやtwitterがつよいのは反応がかえってくるからだとおもう。
考えを書く分には、どこでもいいはずなんだけど、やっぱり他の人の意見がきけたほうが嬉しい。

ブログの存在価値ってまだあるのかな。今のところ思いつくのはだれかにみせてもよいレベルの自問自答をするっていうのかな。まとまった文字数書かないとたどりつけない答えはあるだろうし、そういうのするところってかんがえればいいのかも。

しかし、Day Oneとはどう違うんだ?となると、繰り返しになるけど私と公ってことになるんだろう。公開した方が誰かのためになりそうなものはブログにかけばいいのか。

いや、なかなか複雑でやっぱりブログは疎かにしちゃいそう。
遂行して自分なりに納得いく文章を書く喜びっていうのはたしかにある。でもそれはすごく小さい喜びで、他の承認欲求だったりたむろしてる感に負けちゃうんだろうな。

こんな状況だからこそ、ブログの使い方がある気がするんだけど、うまく思いつけない。

追記、研究日誌的な構築、情報を貯めていく系には一番使えそうだな。