今がよければいいと思う美人

かなり大雑把な分け方ですが、いまがよければいいという人と
将来にそなえるという人の2タイプあるとおもうんです。

いまがよければいい派は、若いうちにしかできないし、とかいいやん楽しいしとか
そんな風によく言っている気がします。

一方、将来にそなえる派は、これをしておけば先によいことがとか、
○○になると困るからいまのうちからとか言ってます。

どちらが正しいとかそういう話じゃなくて、
誰のなかにもそういう要素ってふくまれているのではないかとおもいます。


気になるのは、絶世のとまでいかなくても、美人の方々っていますよね。
会社なり同級生なり、コミュニティーごとに綺麗だねといわれる人っているとおもうのです。
その人たちの中がいまがよければよいとおもってすごしていったらどうなるのだろう?

美人とかかわいい人。要は容姿にたよって人生を生き抜いてきた人達は
年齢を重ねて、そのわかりやすい価値が失われていったとき、どのように
人生を過ごすのだろう?

べつに若いのがいいとか美人がいいとかいっているのではないのです。
ただ、その人はどういう心境なんだろう?とか、そういう人を見ている周りの人は
どういう心境なんだろう?

ベタに、昔はよかったなー、なんておもうんだろうか?
それとも、外見だけでなくて中身も磨いておけばよかったとおもうのか?
逆に、外見にたよらず、ほかの価値を作っておいてよかったとおもうのか?
それともあいも変わらず、いまがよければいいとおもうのか?

ひとりで考えていても答えがでないので、できればある程度年齢を重ねた方に
お会いしてお話を聞かせてもらいたいなあ。

最近大人の人とか、下でも上でも年の離れた人と
友達になりたい願望が強くなってきているなあ